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歯医者で行われる局所麻酔の方法について

2021/03/21
虫歯などで歯を削ったりする際に、局所麻酔をして治療をしたことがある方もいるのではないでしょうか。
麻酔には全身麻酔と局所麻酔がありますが、歯医者では局所麻酔を用いることが多いです。
局所麻酔にもさまざまな方法があり、治療内容によって使い分けられています。
そこで今回は、歯医者で行われる局所麻酔の方法について解説していきます。

▼表面麻酔法
表面麻酔法は、歯茎に麻酔薬を塗って歯茎の表面のみに麻酔を効かせる方法です。
これは歯に対しては麻酔が効いていないので、歯の治療をする際には麻酔の注射が欠かせませんが、先に表面麻酔を行うことで麻酔の注射の痛みが軽減します。
表面麻酔法は表面のみの麻酔なので、効果が持続するのは10分程度です。

▼浸潤麻酔法
浸潤麻酔法は、痛みを取り除く歯の周囲の歯茎に注射して麻酔を効かせる方法です。
歯医者の麻酔では最もメジャーな方法で、虫歯の治療や親知らずの治療などさまざまな治療に用いられます。
普通の注射器を使うこともあれば、針の細い注射器を使ったり電動型の注射器を使うこともあります。

▼伝達麻酔法
伝達麻酔法は、広い範囲に麻酔を効かせたい場合や麻酔が効きにくい場所に用いる方法です。
脳から出ている神経に直接注射することで、そこから先の部分に麻酔を効かせることができます。
麻酔が長く効くのが特徴で、6時間程度効果が持続することもあります。

▼まとめ
歯医者では、今回紹介した3種類の局所麻酔が行われています。
それぞれ麻酔の効果や持続時間が異なるので、麻酔をする際は事前に確認しておきましょう。
麻酔に関してご不明点などありましたら、気軽に当院にご相談ください。