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歯の神経を抜くケースとは?

2021/03/25
歯医者では基本的に歯の神経を抜かない治療を行っていますが、中には歯の神経を抜かなければならないケースもあります。
できれば神経を抜かずに治療してもらいたいという方が多いと思いますが、そのためにはどんな時に歯の神経を抜かなければならないのか知り、それを防がなければなりません。
そこで今回は、歯の神経を抜くケースと、歯の神経を抜いた場合に起こる症状について解説していきます。

▼歯の神経を抜くケース
歯の神経を抜かなければならないケースは、主に3つあります。
まず1つ目は、虫歯が神経まで達している場合です。
虫歯が神経に達して炎症を起こすと、歯髄炎になり激しい痛みに襲われます。
さらに放置すると神経が壊死し、そのまま腐って口臭や歯の変色の原因になります。

そして2つ目は、重度の知覚過敏が起こっている場合です。
知覚過敏が進行すると、歯の象牙質まで傷つき激痛を感じます。
通常は知覚過敏で神経を抜くことはありませんが、重度の場合は根管治療を行うこともあります。

3つ目は、歯根に膿が溜まっている場合です。
歯根が細菌に感染すると膿が溜まります。
この場合神経が壊死している可能性が高いので、根管治療が行われることもあります。

▼歯の神経を抜いた時に起こる症状
歯の神経を抜くと、歯が変色してしまう可能性があります。
歯の神経を抜くことで血液が循環しなくなり、歯のコラーゲンが変色して歯が黒ずんで見えます。
そして、神経を抜いた歯は栄養が足りなくなるので寿命が短くなってしまいます。

▼まとめ
基本的には神経を抜かずに治療を行いますが、今回紹介したようなケースでは根管治療が用いられることもあります。
当院では患者様の症状を見極めて最善を尽くした治療を行っているので、気軽にご相談ください。