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歯茎の炎症を引き起こす病気と対処法

2021/07/01
正しい歯磨きやケアをせずに、お口の中に細菌が溜まってしまうと、歯茎が炎症を起こしてしまい、歯茎から血が出たり膿が出たりしてしまいます。
時に痛みを伴うことのある歯茎の炎症を引き起こす病気や対処法についてお話していきます。

▼歯茎の炎症と病気について
歯茎の炎症を伴うお口の中の病気には、次の様なものがあります。
・歯肉炎
歯茎に炎症が起きて腫れるのが主な症状で、歯垢や歯石が原因となって引き起こされます。

・歯周炎
歯肉炎を放置しておいた結果、歯茎の炎症が悪化して歯槽骨を溶かし、破壊してしまう病気です。
歯肉炎と歯周病を総称して歯周病と呼びます。

・歯根膜炎
細菌が歯根膜や歯の骨の一部に感染して炎症を引き起こします。
転んだり打ったりして、外部から強い力が歯に加わることが原因で発症することもあります。

▼歯茎が炎症を起こした時の対処法
歯茎から血や膿が出たり、腫れて痛みを伴う時には、少しでも早く歯科医院を受診して、原因を特定し治療を受けるようにしましょう。
もしも歯科医院が休みの日や夜間に痛みがひどくなってしまった場合は、患部を冷やします。

この場合口の中に氷を含んだり冷たい水を飲んだりするのではなく、タオルで巻いた保冷剤を外側からあてるようにして、冷やしすぎないようにします。
がまんできない場合は、市販の痛み止めを飲んでもいいでしょう。

▼まとめ
歯茎の炎症は、歯周病をはじめとする病気が原因で起こっており、放っておいても自然に治ることはありません。
原因となっている歯垢の除去や治療を受けるために、きちんと歯科医院に足を運ぶようにしてくださいね。